能勢電鉄(妙見の森ケーブル) |
兵庫県川西市黒川 |
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能勢妙見への参拝ルート | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
山上までは、一直線 妙見の水に出会える |
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アクセス 能勢電鉄妙見口駅から 徒歩あるいはバスを利用する 徒歩20分 改札を出て左の細い道を進む なだらかな上り坂が続くので真夏は避けたい 帰りなら、まだ良いかも バス3分 日曜・祝日のみ運行 阪急バス 妙見口 → ケーブル前 下車してからはすぐ 注意 バスの運行本数が少ないので、予め阪急バスのサイトで確認を 1時間1〜3本 黒川ダリヤ園開園期間か否かで、運行時刻、運行本数が異なるので注意を 妙見口駅バス停留所へは、改札を出て右へ1分程 注意 改札を出た地点ではバス停留所は見えないので初めてだと意外とわかりにくい |
2014年3月15日 リニューアル |
外装 車体色変更および車体下部へのログハウス調の木の張り付け 1 号車:ミントグリーン色、2 号車:マーマレード色 内装 壁を木目調とし、天井には行灯をイメージした電球色の照明を取り付け(山の暖かさを演出) 座席は、柄を妙見の森の植物をイメージした配色にし、座席間隔を広げた。 また、立客を配慮し座席上部には握り棒を設置した。 1 号車は山の緑と透き通った空、2 号車は燃える紅葉 |
1 ほほえみ | 2016.10.2 |
交差箇所にて | ほほえみ |
電球色の照明 |
乗務員席 |
黒川駅にて |
山上駅にて |
2 ときめき | 2016.10.2 |
黒川駅にて | ときめき |
車内 |
座席の模様は燃える紅葉 |
交差箇所にて |
山上駅にて |
パストラルカード | |
ラガールカード | パストラルカード |
1925(大14)8月1日 | 妙見鋼索鉄道営業開始 下部線(滝谷-中間)623m、上部線(中間-妙見山)844m |
1944(昭19)年2月11日 | 営業廃止 |
1945(昭20)年4月1日 | 妙見鋼索鉄道株式会社解散 |
1950(昭25)年5月18日 | 能勢妙見鋼索鉄道 下部線・上部線の敷設免許取得 |
1952(昭27)年4月4日 | 能勢妙見鋼索鉄道から能勢電気軌道に敷設免許を譲渡 |
1959(昭34年)6月16日 | 上部線の敷設免許失効 |
1960(昭35年)4月22日 | 黒川−山上間営業開始 |
1960(昭35年)8月27日 | 旧上部線はリフトとして開業 郷土館前(現・妙見の水広場前) - 妙見山 |
1965(昭40年)4月1日 | 山上駅をケーブル山上駅に改称 |
1993(平5)6月4日 | 1号車を「ほほえみ」 2号車を「ときめき」に愛称を決定 |
2013(平25)3月16日 | 「妙見の森」の愛称を用いたことから 妙見ケーブルから妙見の森ケーブルに名称変更 黒川駅を、開業当時のレトロな雰囲気を持つ外観に改装 |
2014(平26)3月15日 | ケーブルカー、リフト リニューアル |
車号 1 ほほえみ 2 ときめき |
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妙見鋼索鉄道乗車券 | 竜谷(現 黒川)−妙見山 |
2000.8.12(旧塗色) | |
1 ほほえみ (黒川駅) |
1 ほほえみ (ケーブル山上駅) |
1 ほほえみ 車内 |
1 ほほえみ(交差箇所) |
2 ときめき (黒川駅) |
2 ときめき (ケーブル山上駅) |
1992.3.2(旧々塗色) | |
運転再開50周年 2010年4月22日 運転再開50周年を迎えました 写真展ほか、各種イベント実施中 記念グッズ 携帯クリーナー
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能勢電鉄 パストラルカード 妙見ケーブルの桜 2002年3月上旬発売 |
阪急 ラガールカード 沿線シリーズ「能勢妙見山」 2002年3月1日発売 |
パストラルカード 妙見ケーブルの紫陽花 |
パストラルカード 妙見ケーブルの桜 |
パストラルカード 妙見ケーブル・リフトの紫陽花 |
パストラルカード 妙見ケーブル・リフトの桜 |
観光スポット | ||
ふれあい広場 | ||
妙見の水 | シグナス森林鉄道 | |
妙見の水を飲めます。 地下171mより湧き出したミネラルウォーター 無料です。 |
妙見の森の中を走る遊覧鉄道 | |
妙見の森リフト | 能勢妙見山 | |
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戦前は、妙見鋼索鉄道の ケーブルカーが、開業していたが、 リフトで復活 580メートル 約10分 |
日蓮宗関西唯一の霊場 妙見リフト、妙見山より約10分 |