（財）青函トンネル記念館　

青森県東津軽三厩村字龍浜９９

線名 青函トンネル竜飛斜坑線
区間 青函トンネル記念館－体験坑道
距離（勾配長 m） ７７８
高低差（m） １４０
最急勾配（最緩勾配） ２５％
軌間（m） ９１４
営業開始 昭６３．　７．　９
運転速度（時速キロ） ９
所要時間（分） 下り８分　上り７分
青函トンネル工事の作業坑への見学用に斜坑を、
海面下１４０Ｍまで潜って行きます
車両は１両で、釣りで糸を巻くように、巻揚機でケーブルを巻き、車両を引上げる
津軽半島に在る、青函トンネル記念館では、世界最長の海底トンネルを、音と映像、資料パネル、立体モデルなどで展示公開しています。

アクセス ＪＲ津軽線三厩駅からバスで４０分　　　タクシー３０分
バスの便は時刻表で予め確認（本数少い）
帰りにタクシー利用の場合は見学終了時刻に合わせて呼んでおく事

ＪＲの竜飛海底駅・青函トンネル記念館見学コース は2014年11月10日をもって廃止
注　　意 営業期間　４月２５日～１１月１０日　期間内は無休
料金 大人 小人 セット料金
大人 小人
記念館 入館料 400 200 1300 650
体験
坑道		 乗車券 1000 500
展示場
見学料		 300 150



９０．８．２５
００．１０．３１

 ００．１０．３１
１０．８．２６

 １０．８．２６
車内　 １０．８．２６　

 車内　 １０．８．２６ 
 車内　 １０．８．２６

 車内　 １０．８．２６
青函トンネル記念館
　 １０．８．２６

 青函トンネル記念館駅
巻上機は別の建物にある
１０．８．２６ 
滑車　 １０．８．２６
 ケーブルカーを引っ張るケーブルは
右の建物から巻上機のある
右下の建物へ伸びている
滑車　 １０．８．２６
ケーブルカーを引っ張るケーブルが
建物の中へ入っている
滑車　 １０．８．２６
 巻上機　滑車　 １０．８．２６
 体験坑道駅　 １０．８．２６  体験坑道駅　 １０．８．２６
セイカン１　　最大乗車人員　４２名
　　　　　　　　　　日立製作所　昭６３製
最大乗車人員 42
寸法（ｍｍ） （長） 10,442
（幅） 1,980
（高） 2,570
自重(ｔ) 9.75
メーカー （車体） 日立製作所
（台車） 日立製作所
竣工日（車体基準） 昭63年7月9日

スタンプ
スタンプ

体験坑道乗車券
  ９０．８．２５体験
  ００．１０．３１体験
１０．８．２６体験

オレンジカード
下側 上側


　　　
 竜飛海底駅・青函トンネル記念館見学コース
 2013年11月10日をもって廃止となりました
 海底駅見学整理券(竜飛海底駅発着の特急券、乗車券)を購入し、
函館（青森）乗車、青森（函館）下車となる
 
 海底見学整理券
竜飛海底までの特急券　 竜飛海底からの特急券
 
 以前はゾーン539カードで発券
1枚のきっぷに指定券も含まれていた
ゾーン５３９カード
当時は、窓口氏が発券に難儀していたようです。
列車名ゾーン539竜飛記念館で発券

観光スポット　　  
竜飛崎
津軽海峡冬景色で歌われている　		 階段国道　３３９号線
まさしく階段の国道　民家の軒先も通る 
津軽海峡冬景色歌謡碑