馬路村森林鉄道インクライン
馬路森林鉄道を走らす会

高知県馬路村
ゆずとやなせ杉の村


水力式
距離(勾配長 m) 92.3
高低差(m) 50
勾配 34°
速度 約18m/min
所要時間(分)
エコパワー
水力式ケーブルカー

昔、木材の運搬に急斜面ではインクラインが使用されていました。
そのインクラインを観光用に復元。また、動力は水力を用いている。

水の重みで上下する

馬路村のサイト
定員  定員9  乗務員含まず

アクセス 安芸から、高知県交通バス「馬路」行または「魚梁瀬」行で約50分、馬路下車。
バスは、1日3〜4往復程度 要確認

車の場合 国道55号安田町から、県道12号安田東洋線を約20km、30分で馬路村着。


運行時間
10:00〜15:00

運行日
日曜、祝日、8月


料 金
おとな 300
こども 200
往復利用可
乗車券
    

2004年5月9日(日)に、馬路村インクラインに行って来ました。
馬路村のインクラインには以前から訪れたかったのですが、運行日が日曜というのが足を遠のける要因となっていました。が、今回念願の馬路村行きとなりました。

 当日、ANA561便で羽田から高知へ。高知空港へ降りるのは、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線開業のおととしの7月以来である。交通の便が芳しくないため馬路村へはレンタカーを利用する。空港からトヨタレンタリース高知空港店へと歩を進める。(レンタカーはネットで予約済)
 10時15分頃出発。馬路村まではカーナビだけが頼り。なお、外はあいにくの雨、インクラインが空いてていいや と気を取り直す。国道55号線を安芸方面へ進む。途中、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線と何度か交差する。安芸市を過ぎ県道12号線を北へと向かう。11時40分頃馬路に到着。

 インクラインに乗車する。車両下のタンクから水を抜き、上へと昇り始める。ラックレールと歯車がかみ合う時に音がする。エンジン音だと勘違いする人もいるそうだ。
ケーブルカーの場合、運転する人は巻上機を操作する人を指すが、ここでは、正に車両に乗っている乗務員が運転手だ。
 山上で運転席横のコックをひねり水を注ぎ込む。そして、車両を山下へ進める。
インクラインを一往復楽しみ、12時30分に馬路を後にする。なお、今回乗客は私のみでした。運転手の方どうもありがとうございました。
 
 ということで、高知を後にしました。ちなみに、レンタカー料金6,247円 ガソリン代は、1,339円(税込み)でした。
 

 水力ケーブルカーのしくみ

 ケーブルカーは、巻上機でケーブルを引っ張り車両は昇って行く。巻上機は電気によって動く。
馬路村のインクラインは、釣瓶式のため1両の車両はウエイト(重り)とケーブルで繋がっている。車両が上る時は、当然ケーブルに引っ張られ昇って行くのだが、巻上機を使用していない。

車両が、上から下へ移動する時は車両下のタンクに水を注ぎ込む、ウエイトより重くなったら車両は下へ下がって行く。
下から上への移動には、タンクから水を抜く。ウエイトより軽くなると上へと動き出す。
当然、乗客の人数により水の量が変わってくる。
なお。ブレーキにより速度調整しながら進む。


インクラインのりば
 馬路村インクライン

前面にエコパワーと表記

水力式について説明
座席とシートベルト

車輪 

ラックレールとケーブル 案内車輪

運転席

ブレーキペダル サイドブレーキ 


タンクから水を抜いている

まもなく到着

車両上部



非常時にケーブルを押さえつけるプレーキ

水を注ぎ込むコック
 
水が注ぎ込まれている

ゆず飲料
を買いました

ごっくん馬路村
インクラインからの景色



馬路森林鉄道
機関車
森林鉄道乗車券
森林鉄道については、今回は乗車券のみ購入し、乗車しませんでした